“Reburn.” 前半戦
みなさんこんにちは、こんばんは。
僕です。(誰だよ)
梅雨の時期に入ってまいりました。
前のブログでも書きましたがそろそろ静岡県浜松市の南国パワーが本気を出してくる頃合いです。(?)
湿気と日照りで汗が止まらなくなる日が近いと思うとかなり苦痛ですが。
ほんとに熱中症には気をつけてください。
マスクをしてると喉の保湿が進んで平気なように思えますが体は全く潤ってないので。
暇な時あったらすぐに水分補給は忘れずに。
さて、今回のブログは前回のスノウレターのブログの続き、といきたいところですが...
2021年5月22日と5月23日。
富士急ハイランドはコニファーフォレストで行われました。
🔥THE IDOLM@STER MILLION LIVE! 7thLIVE Q@MP FLYER!!! Reburn🔥
両日参加して参りました。
アイドルマスターシリーズとして初の野外単独ライブという事で。(え、メラドって野外じゃないの?違う?そっかぁ..........)
スノウレターのブログはもう少しお待ちいただいて...(いつまで待たせるの?)
今回はこちらのミリオン7thライブの感想ブログとなります。
延期が発表されてから約1年。
最後の単独ライブからは1年8か月ほど。
オタクとしてかなり”キツかった”期間でもあったこのライブまでの道のりなんかも書きながら、今回も長々自己満足の超怪文書を書いていこうかなと思います。
時間に余裕のある方なんかはぜひご一読してくれると嬉しいです。
毎度のごとく日本語下手で読みづらいのはご愛敬。
あとほんとにクソ長いです。
7thの感想は項目2からなので、グダグダの前置きを飛ばして読みたい方はそちらからどうぞ!
目次です🍎
1.2020年5月からの1年
1.1 てづくりのThankYou生配信
最初からまぁまぁクライマックスのお話です。
異変を感じてたのは僕が2020年2月に行われたMRの伊織公演で涙を流してから一週間くらいたった時辺りからでした。
MR美希公演を筆頭にすべてのMR公演の中止。
特に美希のMR公演なんかは今回が最初で最後となるはずだったので幻に終わってしまったんです。(後日別の媒体での配信がされましたが...)
それだけではなく、すわみなイベントの中止。SideMの周年単独ライブの中止。他多数のチケットを所持していたすべてのイベントが中止になりました。
そのイベントの中には例に漏れず、ミリオン7thライブの名前も入っていました。
まぁ、もう言うまでもないと思いますが567の影響ですね......。
未曾有の感染拡大。
いわゆる疫病とかいうやつ。
まさか自分が、しかも若いときにリアルタイムでこういったパンデミックに巻き込まれるとは正直思ってませんでした。(誰だってそうだと思いますが)
ライブイベントなど趣味だけではなく、仕事もこの疫病の関係で1ヵ月半の休暇命令を受けたりと、本当に今までの当たり前だった生活が簡単に崩れていって日に日にメンタルが追いやられていったのを鮮明に覚えています。
「今日はほんとだったらあのライブがあった」とか。
「今日ほんとだったらあの予定でまた東京に遊びに行ってた」とか。
自分の大好きなもんをすごい短期間でほとんど奪われていったあの時期。
まさに地獄でしたね。
逆を言えば外に出れないので家で今までできなかったことに集中できたという意味ではいい期間ではありましたけどね笑
実際この期間のおかげでMARVELのMCUを完走したり、コードギアスを全話みたり、絵の練習もめちゃくちゃに捗ったわけで。(絵に関しては間違いなく転機になった一か月だったと思います。)
しかしやっぱり僕はリアルライブが一番の生きがいだったオタク。
あの現地でしか味わえないクソデカ音響の重圧と、みんなでカチ上がって熱狂する感覚、頭の悪いセトリの曲順でボッコボコのボコにされることが一番の悦びと思っていた人種なので...。
特にオタク人生のほとんどの情熱を注ぐと決めていたミリオンライブのイベントがなくなったのは、当時もっていたすべてのやる気を逆噴射させるには十分の事実でした。
もともとスイッチが入らないと何もしないがちな性格なのでほんとにすべてのやる気やモチベが一向に上昇することなく、毎日生きるのがあまり楽しくなかったですね。
しかし、そんな中で一個とある生放送がありました。
それがMILLIONSTARS特別生配信~手作りのThank You!~ですね。
今となってはすごく懐かしい生配信ではありますが、僕にとってはある意味で忘れられない生配信になってます。
この配信の立ち位置としては多分なくなってしまった7thライブの代替に当たるものだったと思ってますが、内容に関していったらライブをするわけでもなく過去のライブ映像やリモートでの収録などを活かしてキャストがコメントをしたり会話をしたりするといった生配信でした。
しかし、タイトルにもある通りこの配信”てづくり”って感じがすごく感じられたんですよね。
コロナの影響でリモートによる事業や人との関わりなんかを避けるようなエンタメの展開を進める中、バンダイナムコさんもいろいろ考えながらこの配信を作ってくれたんだなぁっていうのがすごく伝わってきたんですよ。
特にてづくりというテーマはミリオンライブにとってとっても大事なファクターの一つ。
生配信の中でキャストの皆さんがテキストや過去のライブ映像でのコメントを通じてそれぞれの思いを伝えてくれたり、やっぱりどこかおちゃらけてるような瞬間が何度もあってミリオンライブらしいなぁと感じる部分がいくつもあったり。
ライブというわけではなかったんですが、まるでライブを見ている気分になったんですよ。
ミリオンライブはとくにありがとうという単語や感情をキャストと我々プロデューサーがお互いに伝え合うような場面が特に多いと思ってて、ミリオンライブのリアルライブでもその瞬間が特に多いThankYou!を歌唱している大団円の時間が大好きなんですが、
リモートでこうやってなんとかして僕らユーザーのためにコンテンツを盛り上げるような取り組みをしてくれること。
それに加えてラストはリモートでの歌唱になりますがキャストさんたちによるThankYou!の歌唱。
なんか、僕の知ってるあのてづくりのライブをみてるなぁ、、、ってすごく思ったんです。
間違いなく、この日のこの生配信がなかったら僕はここらあたりで百パー燃え尽きてたと思います。
そのくらいてづくりのThankYou!が響いたんですよね。
キャストさんたちもいつかまた会える時が来るまで、と何度も言っていたのでこんなとこで折れてたまるか...みたいにすげえ燃え始めた日だったと思います。
1.2 怒涛の供給ラッシュ
その配信からつかの間、なんかめちゃくちゃミリオンライブの動きがあったのを覚えてますかね...。
milishita-3rdanv.idolmaster.jp
まずは過去のライブ一挙放送ですねぇ。
マジでいい試みだったと思います。
ミリオンは言っちゃえば4thLIVE以前と以後でライブのつくりやコンセプトが全く違いますから。
僕のようにミリシタから入ったユーザーは自分で円盤などを買わないとみる機会がないと思いますし、こうやって配信で誰でも見れるという形で全ユーザーに発信できたのは非常に盛り上がったのですごくよかったと思ってます。
見たことある方でもTwitterなんかでオタクと感想言いあいながらまた見れるという楽しみがありましたからね。
ミリオンに対して気軽に入り込める要因でした。正直もっかいやってほしい。
そして新周年曲「GlowMap」の発表。
こちらは周年の生放送での告知になりましたが、まーーーーーーーたクソデカ感情になるトラックをエクスプロージョンしてきましたね。(?)
いまとなってはかなり馴染み深くなったこの曲も、本来であれば7thでのサプライズ発表だったんだなと思うとまぁアレですが。
Flyers!!からさらに上へ飛び立って、拡がっていくような気持ちにさせてくれる楽曲です。
まぁこの曲についてはまたの機会に話したいですね。
そんで、悲願のミリオンアニメ化決定。
ほんっっっっっっっっっっっっっっとにうれしかった。
僕なんかはシタから入ったぺーぺーなので、昔からこの子たちを支えてくれた方々には後れを取るかもしれませんがこの瞬間はほんとにうれしくてうれしくて、涙が止まんなかったです。
本当に、満を持して。だったと思います。
これに関しても今は多くは語りません。というか、語れません。
ただこの辺の数々の事情を加味して、僕の中でより一層このコンテンツとともに今の情勢を乗り切ってやる!!!という思いが強くなったのを今でも覚えています。
この辺の情報が出たあたりからプライベートで仕事もだんだん元に戻ってきて、ミリオンライブに力をもらいながらだんだんと日常を取り戻していった感覚がかなりありました。
1.3個人的な”エゴ”の話(7thまでに思ったこと。)
※すこしお気持ちのような内容になっているので、読む際はご注意ください。
さっさと7thの話しろって人は次の項目へどうぞ。※
と、ここまで言ってきましたが、速攻で矛盾するような内容を書きます。
まぁそんな情報などもありつつだんだんとコロナと共生するのが日常になっていったわけですが、この辺の情報が出てからは正直ミリオンの勢いはかなり周りに飲まれていった感じがありました。
そもミリオンライブはかなりリアルライブに特化したコンテンツというのは先ほどの一挙放送で初めてライブを見た人なんかも感じていたと思いますし、いままでの歴史をみても明らかです。
それがなくなってしまった去年は、やはりミリシタとMTWシリーズ、新規SSRシリーズなどの更新を糧に生きるしかなかったと思います。(デレコラボなんかもありましたが)
そりゃ、深堀すればのCDのドラパであったりあまり注目されないCDのB面の話。
コミュや公式コミカライズなどの語らいなどもできたと思いますが、あまりキャッチーさというのはどれも感じずらいものばかり。
”触らないと触ってない”ようなものがないとモチベや情熱を続けることが難しかった時代になってしまっていたというのは間違いないと思ってます。
それに加えて他コンテンツ勢力の圧倒的な広がり方。
こんな時代ですから無理に触って疲れるよりも手軽に触れてかつ新鮮さがある他のものに触れるのは仕方ない当然の流れだと思ってて、事実ミリオンの話をしていた人が気づいたらほかのコンテンツの話しかしなくなっていたり、日に日にTL上には分散した話題が飛び交うようになっていったのを覚えてます。
それに対して怒るとか、負の感情を示すとかはまったくなくて(まぁ寂しくはあったけど)事実僕自身も途中でミリオンだけを追うことにかなり疲れた時期がありました。
考え続けるとか、熱を燃やし続けるとか、そう簡単にできる話ではないんです。
言葉を過激にするなら言っても“趣味”ですから。
特に僕はこの期間の間現場経験2年目にして半年ではありますが仕事で職場での異動なんかもありました。
しかもその異動先の職場は、噂されるくらい陰湿な話題が絶えないような場所でした。
さらに、追い打ちをかけるように土日休みの勤務が情勢の関係で仕事量が増し、土日休みではない変則的な勤務へと変わったりもしました。
なんならその職場内で陰湿ないじめにあいました。(内容は伏せます)
僕かわいそうでしょっていう自慢をするわけではないんです。ただそれらのせいでコロナによって変わった生活で一番メンタルをすり減らしていた時期ではあったんです。
そんな中で趣味も頑張らなきゃいけない、みたいな使命感にかなり駆られていたんだと思います。
途中本気でミリオンライブのことがこのままだとマジで嫌いになると思って、自分から距離をとってた時期もあったんです。
ただ、自分はここで経験してるからなんとなくわかるんですけど一辺倒になって追っかけるのはほんとに難しいんだなってすごく思ったんですよ。
自分で好きな部分を探していかなきゃいけないっていうのは、楽しいですけど消費カロリーもえぐいんですよネ。
好きなもののはずなのに、好きだから追わなきゃいけない!とか、仕事でめちゃくちゃ疲れてるのにあれやらなきゃこれやらなきゃみたいになってしまうようになってはなんか色々本末転倒なわけで。
日に日に趣味とか好きってなんだろうなってぐるぐる考えちゃって。
マジで軽い鬱になりかけて、医者に掛かりかけたとこまで考えちゃってました。
(まぁ結局仕事が全部クソだっただけなんですがね。労働クソ。燃やそう。)
ただ僕は、それでもある女の子にこの熱や気持ちをつないでもらったと思ってます。
はい。僕の太陽です。
そんな僕に優しく日を照らしてくれるように(クサい)矢継ぎ早にひなたさんの供給があったのも、また事実なんです。
ひなたイヤー
— しふぉん (@e_mms_17) 2020年12月28日
これに関しては全ひなたPも気づいてる通り、今年は“12ヶ月連続”でひなたの何かしらの供給がありました。
これってほんとにすごい事ですよ...
やっぱ大きかったのは2枚のSSR実装ですよね。
色々なひなたの一面を次々と取り込めて、2020年を乗り越えれた要因の一つです。
ありがとうね、
なんだか、ほんとにひなたに背中を押してもらって生きていた、そんな1年(2年)でした。
職場でひどい目にあっても、仕事や趣味で思いつめちゃっても、いろんなひなたが次々と供給されて、ほんとに応援されている気分に勝手になってました。
特にヤバかったのはまぁ、上の職場での任期が終わりを迎えようとしているときに敢行した北海道旅行の最後の一幕だったわけですが...。
2005-syfon-no-tawagoto.hatenablog.com
まぁ詳しくは時間でもあるときにこちらのブログをお読みください。(?)
こちらの旅で同行したオタクの熱に充てられたのもありますが、なんといってもひなたのスノウレターのメインコミュが追加されたこと。
このコミュをみて、より一層「やっぱりこの子と、ミリオンのみんなが好きだ」って強く思えたんです。
こんなご時世柄、ミリオンライブの加速はどうしても衰えていく中。
僕自身もかなり勢いが失速してる中で、やっぱり出会ってからずーーーーーーっと僕の心に何度も何度も何度も火をつけてくれてたのはやっぱりミリオンライブとひなた達なわけで。
しんどくなっても、周りがあんまり話をしなくなっても最終的に「僕はこの子達と最前線を走ってたい」って、結局思っちゃいました。
2005-syfon-no-tawagoto.hatenablog.com
だからスノウレターの怪文書も書いたし。
届くよ🌸🍎#木下ひなた pic.twitter.com/CDPq6pvasr
— しふぉん (@e_mms_17) 2020年10月14日
僕なりに絵なんかも描いて盛り上げていきたいと思ったし。
今だからこそ言えますが、好きなもんは好きなんだよ!!と言いながら僕はミリオンライブを支えてたと思ってます。
「じゃあえらいのか?」とか「頑張ってますアピすんなよ」みたいにとらえられてもおかしくない書き方ですが、そうじゃないんですよ。
僕はミリオンライブが好きだからたくさん応援して僕なりにミリオンと一緒に歩んだつもりですってことが言いたいんです。...結局何が言いたいかわからねえよ
他人にこの考えを強要するとかそういう感じでは全くないので。
というか事実他コンテンツの話で言ったら僕もあんスタやウマ娘を触ってます。
それでもやっぱり僕の中でいっちばん大事なもの。自分にとって家みたいに信頼できる場所。それがミリオンライブなんです。
この子たちもね、あったかい場所があるから帰るんだって歌ってますからね。(それ関係ある?)
まぁそんな感じで、僕は2020年5月からの1年を乗り越えました。
それはそれとして、この期間で出会って一緒にミリオンを応援してくれた方々。
さらに熱を充てられたのはみんなのおかげです。
マジで感謝してます。ほんとにありがとう。
自分でいうのもなんですがこれだけクソデカい感情を抱えて挑んだ7thLIVE”Reburn”。
僕はマジで2020年頑張りぬいた答えみたいなものを見に行くつもりで臨みました。
それでは本編です。(長すぎなんだよ!!!!!!!!!!!)
2.7th1日目!
2021年5月22日土曜日。
はままつ出ます。 pic.twitter.com/kSGwwCGryO
— しふぉん (@e_mms_17) 2021年5月21日
7thだーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ということで、ひなたを助手席に乗せて富士急に向かいました。
リアルライブとしては実にMR伊織からの1年3か月振りでした。(一応417の日いったけどライブじゃなかったのでノーカン)
ライブのために荷物詰め込んでワクワクワクワクワクワクワクワクワクワクワクワクワクワクしながら現地に向かうこの感覚ももはや懐かしい...。
ちなみに1日目は三島でのLV。2日目は現地での参戦という感じでした。
こんにちは pic.twitter.com/gRduVZAjLH
— しふぉん (@e_mms_17) 2021年5月22日
そして現地についてからオタクと出会ってなんかくだらん会話したりライブに向けての話をするのも懐かしい......。
北海道旅行ぶりにあった者たちや通話こそしてたもののなかなか会う機会がなかった者たちともあってかなり楽しくライブ前を過ごしていました。
あ、もちろんマスクもしてるし除菌も欠かさずやってましたヨ
そういえば普通に富士急って遊園地なんですよね。(そうだよ??)
ライブ前にこうやってレジャー施設で時間をつぶすなんて今後あるかどうかわからないですから意外と貴重な時間だったのかもしんないです。
なんやかんや時間をつぶしつつ、1日目は上記の通りLVになるので小一時間ほどかけて静岡県は三島の方へ南下。
本日は三島LV。
— しふぉん (@e_mms_17) 2021年5月22日
1日目行けないことは正直言ってすごい悔しいですが、明日現地に行ける立場でそんなこと言ってられないと思ってます
LVでも全力で、待ちに待ったRe7th
画面越しにひなたを全力で応援します。
よろしくお願いします!
りんごファイヤー!!🍎🔥 pic.twitter.com/uwkR5fvqmq
というわけで、1日目はあのひなたがいる公演になります。
緊張しすぎてかなり胃がキリキリしていましたが、ずっと待ち続けたこのライブを全力で楽しむことができたと思います。
全曲になるとマジで途方もないので何曲か抜粋して思ったこととかをお話していきますね。
頭よくないので勢いでいきます。
01.Flyers!!!
幕が上がる 瞬間が好き
...........................................................................................................................................。
正直、なんかこの曲に関しては考えるとか、なんか思ったりとか、難しいことを考える必要とかじつはないんじゃないかなとかおもってて。
この1年、いや2年か。
僕だけじゃなくてたっくさんのプロデューサーがこの瞬間を待っていたのかなって思うんですよ。
上の章でぼくもイママデキツカッタヨ~みたいなこと書きましたけど、きっと僕以外のみんなだってそうなんですよ。
もちろん演者さんも、スタッフさんも、運営の方々も。
耐えて耐えて、やっと上がったこの幕。
ずっと待ってたこの場所にいるっていう実感が、この曲で思ってた数億倍くらい湧いてきて。涙をこらえれなかったです。
マスクはびしゃびしゃになるわ泣きすぎて気づいたら2番Aメロだわでいろいろ散々でした。(?)
02.Legend Girls!!
.....ん?
02.Legend Girls!!
はい????「ぼく」
いやいやいやいやいやいや................。
え?笑笑
ちょっと、待ってね?
02.Legend Girls!!~MILLION STARS~
↑
ぼく「 なにこれ???? 」
※PC表示推奨
そもそもレジェガ自体「聞けたらいいな~」くらいにしか思ってなかったです、正直。
したらなんか開幕で、しかも全員歌唱でやってきたんです。
ちょっと、信じられないですね。いや実際に事が起きたんですけど、、、
ねえ、キミもきっと待っていたよね?
わたし達のこのステージ
いや、Flyers!!!で言ってたことまんま言うやん。。。
なんかもう泣きすぎて正直パフォーマンス見れなかったです。(アーカイブ楽しみですね。そうじゃない。)
この曲、そもそも僕がミリオンライブにのめりこむきっかけになった曲でして
もう単純に歌詞と振付が最高にアイドルって感じで大好きなんですよ。
ただこの日のレジェガの歌を歌うという意味がほんとにデカすぎて...
ふざけてる場合じゃない。
ほんとにすべての歌詞が今まで以上にグサグサ刺さるほど鋭利になってて、なんかもうほんとに泣きすぎて意味わかんなかったです。
目撃者に慣れたこと、ほんとに嬉しいなァ。
03.ランニング・ハイッ
最初から血管きれそうなんですけど?????????
「キャンプだし遊びましょー!!!!!」みたいなこと言いだしたからまぁ騒ぐんだろうなぁとか思ってたらイントロなしでいきなり声で始まるこの曲が「いっせーのーっ!」とか言い出すもんですからもうそれは反射神経で跳びはねそうになっちゃったよね。
LVだから着席してたけど少なからずじたばたしてました。すまん。
いつか聞いた (だれか言ってた)
「勝敗より大事なものがある」
そうかもね!そうかもね!でもこれやっぱレース!
みんなWINNERになりたいの!
2番のサビ前にありますこの歌詞。
いろんな物事に挑戦することだったり、だれかと競い合うことみたいなことだったりはランニングをテーマにはしているもののアイドルというものにも少なからず関わってくるテーマだと思ってます。
確かに内容から学ぶことだったりはあるかもしれないですが、実際走っているときはそんなこと考える暇もないですよ、勝ちしか見えてないんですから。
だからこそこのライブで一曲目からこの曲でぶっ飛ばしてきたのは「お前らとりあえず難しいこと考えずに楽しめよ!!!!!」というJUNGOさんからのメッセージだったんじゃないですかね。(?)
ランナーズハイに似たものをしょっぱなから引き出してくるこのセトリ。初手からカチあがりの助です。(うん。)
あとここでオリメン以外も加わってくるんだ~!!ってことに気づきました。
とくにこの曲では紗代子が追加されていましたが、思わずあのメインコミュを思い出しましたね。
あーそういうことかぁみたいな。
多分そういう細かいネタとか関係性なんかを挟んでくるんだなぁみたいにここで気付きました。
まさかソロ曲までそうやってくるとはこの段階では思ってませんでしたが...。
ライブとは全く関係ないですがランハイを歌うキャンサーのイベントコミュ、めっちゃいいのでみんな読もうな。
ひなたの声がマジで比喩でもなんでもなくミリシタ史上一番スローペースだぞ。
第4話だけめちゃくちゃ語呂悪いのクソ好き。
05.Helloコンチェルト
誰がそこまでやれといった?????????る??????????
いやあの、個人的にランハイ聞けたし、元気なひなたさんをついに拝めたからまぁいいかなとか思ってたんですけど、そんな欲張りセットとは聞いてないよォ..........
ハロコンといえば、記憶が正しければ最後に披露したのは3rdライブ。
そこから満を持して、シアター組の3人がそろっての歌唱となりました。
いや~~~~~~~~~~~~~~~~、マジで感無量でした。
予想外のメロディーラインに
きゅんとしたら また新しい音色
そんな風にずっとたのしめる
仲間がいて、自分がいて
涙色も愛しく奏でられるね
僕の大好きな歌詞を抜粋させていただきました。
そも、この曲は題名にもある通り協奏-コンチェルト-をテーマにした曲なわけですよ。
みんなで奏であう曲のように、個性豊かでそれぞれいろんなところが違うアイドルのみんなが手を取り合って最高のアンサンブルを、っていうのを歌ってるんですよ。
それって、仲間との絆をとても大事に映してくれているミリオンライブにとってはほんとにぴったりのテーマなんじゃないかなってすごく思ってて。
手を取り合って、補い合って、たまにはぶつかりあって、成長していく彼女たちの姿をすごく楽しそうに奏でて、歌っているのがこのHelloコンチェルトっていう曲なんだよなぁってすごく思ってます。
イベントコミュでは亜利沙を主軸にしたコミュが描かれていますが、亜利沙もしっかりアイドルなんだよ。って言ってあげたくなる内容でした。
今見返してすげえ思いました。(今なの?)
というわけで、単純に大好きな楽曲を聞けたというところでもう一回言わせてくださいね。
誰がそこまでやれとい
08.Bigバルーン◎
ぼく「うん」
なんかここまでくるともう達観しちゃって反応が鈍くなってきてますこの男。
というかここまで全部LTPの曲の話しかしないね君。老害?老害ぶってる新参です。残念でした。(うるさい)
メンバーとしては茜ちゃんをメインに構成された子達でしたが、まぁ歌わせたらやばいメンツばっかだったなというか...。
茜ちゃんの「ぐるぐるぐるぐる」かわいい。
目指した時間ホンモノの 自信になる
いつか自分だけの ステージに立っても独りじゃないの
正直後述することのせいでここは誰が歌ったとか全く覚えてないですが、今見返してみるとジュリアがここの歌詞歌ってたとしたらヤバいかもね。アーカイブ楽しみ。(ただの記憶喪失)
Bigバルーン◎も上記のハロコン同様で、かなり仲間を意識した楽曲になっていると思います。
だからすきです。なぜならハロコンがすきなため。
とかなんとか考えながらニコニコ見てたはずだったんですけど、事件はここで起きます。
#imas_ml_7th #imas_ml_7th_day1
— しふぉん (@e_mms_17) 2021年5月28日
Bigバルーン◎から夢色トレインまでの怒涛のちびっこラッシュ。。。
この日は結果的にかなりしっとりめのセトリだったからここのカワイイの権化みたいな部分がマジで印象的です。
いくももひなたを本当にありがとう。。。。
寝ちゃってたね、かわいかった pic.twitter.com/CLTW8XQ7vw
「...............................えっ!!!?!?!!???!?!??!!!!!???!???!?」
いやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいあいあいあいあやいやいやいやいやいやいあいあやいやあいああああああああああ、
....................................................................え???????????
ぼく「なんかいるんだけど笑」
いや、なんかもう笑うしかなかったです。
僕MTWシリーズが始まった時からずっっっっっっっっっとこの3人が見たくて仕方なかったんですよ...........。
僕はジュニアアイドルが好きですよ。
それは子供だからみたいな単純な理由ではなくてまだ年齢が未熟で、言っちゃえばチープな考えを持ってしまうような子たちが頑張って頑張って答えを出していくのを見ていることに大人になった立場としてとても勇気をもらえるからです。
いわゆるジュニアアイドルと呼ばれる子達が好きな僕ですが、まだいろいろ未熟な年齢だからこそ必死に考えて頑張る姿が大好きなので応援しています
— しふぉん (@e_mms_17) 2021年6月2日
何が言いたいかっていうとTIntMe!のコミュを見ろ
なんかいってらぁ...。
だからこそ10代前半の子達というか、年齢が低めな子たちが多数所属しているこの39プロジェクトの子たちが好きみたいなところがあります。
まぁそれはそれとして(マン)
いくももひなたが見たい1番の理由はこの辺の頭よさそうな(自分で言うな)ものとかは一旦置いといてすごく単純です。
え、かわいいからですが。
ずっとずっといくももひなたが見たいって言ってたら本当にやったんですよ
— しふぉん (@e_mms_17) 2021年5月22日
最高にかわいいやつで
どうしたらいい https://t.co/tbcXa7u9yO
なんですかね。
いくももという言わずもがなの概念に、双方にお姉ちゃんとしてたまにかかわっていたひなたが加わるとそれはもうあれですよ。ビッグバン。核融合。天地創造。森羅万象。カタクリズム。
いや、難しいことはいい。間違いなくこのトリオが世界で一番かわいいのは火を見るよりも明らかなんです。
序盤からひなたに関してはあんだけ飛ばしてきたのに、ここでこんなサプライズをされるとなんかもう最高にひきつった笑顔でLVのスクリーンを凝視することしかできませんでした。
あんときの俺、人生で一番不審者のコスプレが上手かったと思う。
というわけでBIgバルーン◎の記憶は無事に全部吹っ飛びました。
09.Good-Sleep Baby♡
負けでーーーーーーーーーーーーーーーーーす笑笑笑笑笑笑
勝てませーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑
いや、え。
なんかもういうことないんですよね正直。
強いて言うならカワイイは正義の””””””原点””””””をみたって感じでしょうか。
キャンプに来てだるまさんが転んだをやるの、完全に深夜テンションならぬキャンプテンションでしょ(??????)
末に疲れて見守ってた先生役の歌織さんにおやすみなさいって言われるのやばいでしょ。
つか先生あなたいきなり歌うますぎよ(忙しいなお前)
続いた夢色トレインで電車ごっこしにきたエミせりもなんかもう、こう、無理ですね。
ちびっこが好きな理由はかわいいからです。なぜならちびっこはかわいいため。
そう言ってたらド直球のくらって死んじゃったぁ笑みたいなセトリしてました。
結果的に1日目はこのあとかなりしっとりめのセトリとなっていきましたから、このブロックがほんとに弾ける方向に全ぶりすぎて、かなり印象的になってました。
何度も言いますが、JUNGOさん。
いくももひなたをありがとう..............。
13.Flooding
この日にクレブルが揃っていることもあって現地観覧できなかったのが悔しかったということもまぁあります。
しふぉんさんはそのくらいクレシェンドブルーというユニットにかなり思い入れがあるのです。
そもそも僕がミリオンライブを好きになるうえで重要なポイントのひとつになったものがみなさんご存じゲッサンミリオンですので。
LTHシリーズでは楽曲「Shooting Stars」をうたい上げた彼女たちが、漫画版でのオリジナル展開を踏まえてうたい上げた今楽曲。
このユニットのいいところを言うならば「決して交わらない個性」のようなところにあると思います。
この子たちは言っちゃえばかなり凹凸が激しい5人です。
個の部分が立ちすぎて、ケンカしあっちゃってるような感じでしょうか。
ユニットの練習や方針などですれ違いながら、ぶつかり合いながら、でも最終的には手を取り合いながらそれぞれの星がまっすぐ進んでいく。
個がとても光っている子達だからこそ、交わらずただひたむきに進んでいくことができるユニットだと思ってます。
それが満を持して、タイトルにもある通り今度はぶつかった結果氾濫を起こすと...。
めちゃくちゃ単純な「アイマスの蒼だ!!」なんて言ったらそれまでですが、間違いなくミリオンライブが代表するその点の先駆けでしたね。
ということもあって、個人的にハマり始めたころに深堀したユニットということもあってこの子たちが揃ったオリメン歌唱のクレブルを見れたのがすごく印象的でしたね。
Floodingやるならなおさら現地で「雨降ってきたしかえろーぜ」とやったモブたちの真似事したかったですね(伝わる?)(雨は降るな)
16.ココロがかえる場所
前の曲のSUPER SIZE LOVE!!からマジでうわぁ急に落ち着くな!!となった部分ではありましたがまさかのイントロではなく歌唱メンバーをみて卒倒する時がくるとは思いませんでした。
まずは初のオリメンの歌唱が叶ったことに素直に拍手でしょう。
僕もライブ後にツイッターを見て確かに!となったのですが、考えてみればこの曲を歌ったオリメンの歌唱は今回の周防桃子さんが初だったようで。
そもそも論の本来のこの曲の意味がさらに増されたのもありますが、それに加えてジュリア、紬、そしてMy太陽のひなたさん.........................。
”あの頃”という、過去の自分を照らし合わせるような題材は確かに誰しもが持ち合わせている部分だとは思いますが、その類の部分に特に強く結びつきのある4人だったなと今となっては思っています。
ジュリアで言ったら直近の「昔のバンドマンをしている頃の自分」だし。
紬で言ったら「アイドルを志そうと思って東京に飛び出してきたころの自分」だし。
桃子は「大好きだったあの頃、楽しくキラキラしてた夢のような時間」だし。
ひなたにとっては「自分という根幹を作り上げてくれたばあちゃんにいろいろ教え続けてもらった子供の頃の自分」だし。
そういう部分たちを含めて、涙とまらん...というよりは「本当にアイドルになれてよかったね」という誰目線かわからない感じで見ていました。(?)
この曲は本当にいろんな子たちに当てはまる曲だと思ってるので、オリメンの歌唱もみたいですがまだまだほかのアイドルにも歌ってほしいかなぁと思っています。(あくまで個人の意見です)
24.流星群
「............................................え?」
と、思わず開いた口が塞がらないとはまさにこのこと。みたいになってしまいました。
この前のランタンを持って歩くやつで一気に雰囲気が変わった後に、暗転した後まさか二人がすわって、何をしだすかと思ったらこれ。
まずTA02が真っ先に頭をよぎりますが、それよりもあの”桃子が流星群”を歌う、という現実に圧倒されすぎちゃって.........。
これに関してはなんかもう語る必要とかなくないですか?
願い事をたくさん詰めたカバンを握りしめて、この先なにがあるかわからない宙の向こうに桃子がいくっつってるんですから、難しいこととかは考えずただただニコニコ見ているのがいちばんでしょう。当の僕は涙腺ナイアガラでしたが。
トレンドにもあがりかけてましたが、あえて言います
「ももこのりゅうせいぐんはつよい」
以上です。
そういえばお嬢と風来坊って話ならこのステージの裏に組長いたっていう構図なんですよね。ウケる。
27.braveHARMONY
「あ~~~~~~~~~~~~~~~~~~そう締めてくんのね?????????」
思わず右フックをもろに食らいました。
確かにどう終わるんだろう、、、またDDとかなのかな。とか思ってたら予想外の漢字にどっひゃ~~~~~~~~~~~~~ですわ。
奏でよう 想いをあつめて
大切にあたためてきた日々は
お互いの夢 (願いを) 叶えると (掴もうと)
うなずきあった決意歌声よ 私達のイマ
もっと遠く彼方までのせてゆけ
間違いなく7thReに関しては、この瞬間にミリオンライブの次の扉をようやくこじ開けたんですよね。
前述しまくってきたとおりに、1年の延期。単独ライブからという面では1年強のスパンを経てようやく開いたこの舞台ですから。
ずっとあっため続けてきた俺ら、そしてキャストと運営の皆さんの想いがこの初の野外ステージという舞台で間違いなくあの高い高い月の方まで届いていたと思います。
やっとかなったこの舞台。
やっと出会えた俺たち。
すべてを締めくくるのにほんとにいい一曲だったと思ってます。
あと単純に普段あまりかっこいい路線をいかない子たちのブレハを聞けたのもレアだったんじゃないでしょうか。
例に挙げるならまぁひなただったり、育ちゃん。エミリーなんかもそうですかね。
あとここでLTFの全体曲をやるってことはさぁ...ともなった瞬間でした。つまりそういうことじゃん、っていうね。
2.1 1日目の総括!
と、まぁ1日目に印象的だった曲たちの感想を殴り書きました。
最後の全体曲の感想は2日目にまとめて。
星屑やスタアラの話もしたいですが、長くなるうえに浅すぎるのでここでは伏せておきます。
正直、HSFの話もしたいし、MTWの部分の話もしたいですが、、それは誰かお好きなタイミングでお話しましょ。(?)
いやぁ、、、、、、
Re7th、”やって”んなぁ!!!!!!!
しょっぱなの感想はコレにつきます。
最初の方でもちょろっと書きましたが、本当に待ち続けたライブだったので初見のインパクトはいつも以上のものにはなったんですがさらにそこからの怒涛の情報量を含むセットリスト........。
「どうして俺たちを殺そうとするんだ!」じゃなくて「しんだぁ笑笑笑」という表現の方が割に合ってると思います。(??)
初っ端からマスクが使い物にならなくなった。Flyers!!。幕が上がる瞬間が大好きだったんだ。本当に。乗り越えてきたんだよ2020年を。そんでレジェガ。目撃者になれた。本当に、ほんとに、ありがとう
— しふぉん (@e_mms_17) 2021年5月22日
われながら1日目がおわったときの満身創痍なツイートがかなり好きですね。(自画自賛)
結局長々書いてきましたが、1日目の感想として(ここ重要)何が言いたいかって言ったら「心から待ち続けてきてよかった。」だと思ってます。
2日目との細分化を図ってるんでそれはまた近日あがる後半のブログを読んでほしいのですが、1日目の醍醐味はやっぱり「初見のインパクト」にあると思っています。
例年通りのようなスパンではなく「延期」を挟んだうえでしかも「コロナ」による様々な弊害を乗り越えてぶつかったこの日ですから。
クサいと言われようが熱血すぎてキモいといわれようが僕はこの日のために生きてきたといっても過言じゃないので。全然。
そんな感じで、終わった直後は特に思考がまとまってなかったなと記憶しています。
それくらいこの日の情景が衝撃的で忘れられないものになったんですよねぇ。ウン。
その点ではいつものライブよりも記憶の残り方が少し違っていたなとそんな風に思います。
さて、こんな感じで前半のブログを終えたいと思います。
理由は多分一本にまとめると40000字超えるからですね。()
(今17206字。何も考えなさすぎだろ。)
後半では現地で参戦しなかったら見えてなかったものや、MCの内容を聞いたうえで考えたことなんかをつらつら書いていくと思いますので、ここまで読んでくださった愛すべき暇人の方は続きをお待ちください。
それでは
(画質最悪すぎる)
ここまで読んでくれてありがとうねぇ🍎