しふぉんの日記

しがないアイマスPの雑記です。よしなに

木下ひなたさんの紹介文らしきもの

木下ひなたさんについて

 


●木下ひなたさんという女の子

↪︎765プロダクションには個性豊かな52人のアイドルが存在する。

アイドルという夢に真摯に向き合う子。

才能を振りまく天才肌の子。

楽しく生きていきたい!可愛くありたい!という子。

アイドルとして輝いている彼女たちだが、その輝き方も人それぞれだろう。

その輝きの群れ、アイドル達の中に人より一歩引いた場所で、周りを癒すかの如く優しく輝く女の子が1人いる。

木下ひなたを表現するならそういう例えがいいだろう。

 

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木下ひなた。14歳の彼女は日本の北の僻地北海道出身の素朴な女の子だ。

765プロではAS組※を除外すると1番多い14歳(以下14歳組)という年齢層の中で一番背も低く、プロポーションも控えめ。(というか他の14歳組のスタイルの良さインフレしすぎ)

そんな彼女を今回紹介していきたいと思う。

 

 

①どういう子なのか

↪︎木下ひなたさんは“どういう子”か。

簡潔に述べるなら優しい子だと思う。

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その優しさは怖い魔女()役をやっても子供達からむしろ這い寄られるほど滲み出ている。

とにかく心優しくて、柔らかい印象の持ち主だ。

 


趣味はガーデニング

お漬物や焼き魚など、食卓に出てそうな料理や一品を作るのも得意。

お茶を淹れれる(マジで重要)

農家出身ということもあり虫や汚れ仕事など、同年代の女の子諸君が嫌がりそうな事も平気で(むしろ乗り気で)やったりする。

 


総じていうと優しいだけではなく、東京のような人が多い都会ではなく大自然に囲まれた土地、そして農家で育った事もありある意味ひなただけにしか出せない独特な感性の持ち主でもあるのかもしれない。

 


単純に天然なだけかもしれない()

 

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魔法の絨毯を所望するひなた。

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握手会で自分の家で作った野菜を配るひなた。

 

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早く公式のイラストでみたいやつ。

などなど。

 


現にシアターのアイドルからは「癒される」「おっとりしてる」「落ち着く」など、いろいろな声も上がっている。

 


優しくて、みてて力が抜けてくようなどこかゆっくりしたような彼女。

それがわかりやすい彼女の第一印象だろう。

 


ここまでで既にかわいい💢💢💢となっていると思うが、しばしこらえてほしい。

 

 

 

②ばあちゃんの存在とアイドルになった理由

 


↪︎さて、もう少し深掘りしていこう。

 


木下ひなた、彼女は前述の通り北海道のりんご農家で育った少女だ。

広大な土地で豊かな実りを育む家に生まれ育った少女である。

 


どのくらい広大かというと

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東京の数駅分くらいらしい。

いや広すぎだろ

 


そんな人もそんなにいないど田舎で育った少女。

彼女は何をみて育ったのか。

 


ミリオンライブにある程度触れているなら有名な話なので勘付いているとは思うが、彼女にとっての一番の恩師は、最愛の家族のばあちゃんだろう。

 

 


彼女の口調がやたらゆっくりだったり、趣味や私生活が少しスローライフに寄りまくってる(矛盾)のは、そんなばあちゃんと常に一緒に生活してきた影響が大きいだろう。

 


莉緒に聞かれた憧れの女性は誰?という質問には「ばあちゃんのような女性になりたい」というほど。(公式だったか忘れた())

 


プロフィールの好きなものにもおばあちゃんと書くほどだ(物???)

 


どんな時もひなたはばあちゃんの教えであったり、ばあちゃんに対する思いを馳せたりするくらいばあちゃんっ子なのだ。

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志保もこんなことを呟いている。

 


ともかく、彼女が育った環境と彼女の祖母の2つの要因は今のひなたの根幹を形成したもので間違いないだろう。

 

 

 

↪︎ここまで聞けばただの田舎の1人の女の子なわけだが、さてなぜそんな彼女がアイドルになったのか。

 


グリとミリシタでは多少ズレてる所はあるが、経緯としては高木社長がプライベートで北海道に来ていたところを偶然スカウトされたのである。

 

実はこれ、39プロジェクトの中で唯一社長のスカウトアイドルだったりする。(後にPが直々に会いに行くんだけどね)

 


例としてミリシタでは、地元のりんご祭りののど自慢大会で優勝し“りんご姫”として表彰されていたところを社長に発見されている。

 


ここでアイドルのひなたにとって重要なファクターであるが登場する。

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ことアイドルマスターにおいて「歌うこと」というのは数々のアイドルが重要な要因として挙げている。

 


ひなたもその1人だ。

 


歌うことが大好きな彼女は、同時にテレビの向こう側で歌って踊るキラキラした存在に憧れを持つ1人の女の子でもあった。

大好きなおばあちゃんに「あれはアイドルというお仕事」と教えてもらってから、なんとなく憧れていたらしい。(ミリシタメモリアルコミュ01より引用)

 

 

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そんな時に偶然765プロの社長と出会って、ばあちゃんにも背中を押されつつ憧れの職業「アイドル」になりたいと。

 


田舎者で世間知らずの少女の言ってしまえば無謀な願い。

 


........................

 

 

いや、背中押すやろ。

 


まずめちゃめちゃ冷め切った現実味のある社会人的なプロデューサーの俺目線(誰?)からしても

 


田舎出身で、ちょっと変わっていて、歌が好きで、アイドルに憧れていて、なんならそのアイドルを探していて、可愛くて、その他属性諸々供給過多魑魅魍魎も恥じらう乙女(??)すぎる14歳の女の子。

 


ごちそうさまが聞こえねえよ。

 


ゲームの世界の話と、言ってしまえばそうなんだが。

それでも彼女はいろんな感情よりも自分の「やりたい」を優先して声を挙げてくれたのだ。

 


もちろんばあちゃんや家族の後押しもあっただろう。

それでもその勇気を振り絞ったのはすごい決断だと思う。

 


こうして田舎者の少女は1人上京し、アイドルになったのだ。

 

 

 

③彼女の強みと弱み

 

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↪︎時々こんなことを漏らすが、逆にこんなことだけしか漏らさない強い精神力も彼女の魅力だと思う。

 


上記の通り田舎出身で右も左も分からない幼い少女のひなた。都会に出てきて不安じゃないわけがないのだ。

 


14歳にして1人暮らし。

仕事も土地も初めてばかりで戸惑う毎日。

慣れる気がしない都会の街を歩くという行為。

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服の着こなしについてもカルチャーショックを受けまくってる(かわいい)(君も大概私服は短いぞ)(かわいい)(Kawaii)

 


そんなひなただが、おそらく絶対と言っていいほど..............一応、保険で"たまにしか"弱音は吐かない。

 


吐くとしても、Pの前やどうしようもない時に特定のアイドルにだけだろう。

 

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諦めない、貪欲にやり続ける、自分らしくやり続ける。

 


大人にも簡単にできないことをやってのけるのが木下ひなたという女の子だ。

 

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この言葉は多くのひなたPになった人たちの心を打った言葉でもある。

 

誰よりもゆっくりでマイペースな彼女だが、それは決して他人に合わせていないとかそういうんじゃなく彼女なりのペースで進んでることのほかならない事なのだ。

 


↪︎ただそんな彼女にも弱みはある。

 


それは前述した“優しい”という所に通ずるものなのだが、彼女は人よりも自尊心が低い

 


優しすぎるが故なのか、他人に譲ったり、他人を立てたりして自分の事は二の次にしてしまう。

 


それもこれも、自分に自信がないからというコンプレックスを抱えているからでもある。

 

 

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色々な場面で見られるが、ひなたはよく自分を卑下することが多い。(上のはひなたメインコミュ)

 


「◯◯さんみたいに...」「◯◯ちゃんのようには...」と、まず誰か、何かを持ち上げるのだ。

優しさは時に人を苦しめる、と言うがひなたこそがそれなのだ。

 

それこそライブスタート時のボイスなんか初手「あたしに務まるかなぁ...」とか言われたらンンンンンンンンンンン

 


あかんなんか書いてて泣きそう

 


しかしそれこそが思春期の女の子、そして上京してきたひなたなりの悩みであり魅力なんである。

 


ほら、だんだん背中を押してきたくなってきたんじゃないでしょうか。

 

 

 

 

 

 

④「アイドル木下ひなた」

 


↪︎さてここまでうだうだ色々書いてきました。

 


そんなひなたの事ですが、是非ひなたの魅力の最有力として注目してもらいたいのがソロの楽曲である「あのね、聞いてほしいことがあるんだ」、「りんごのマーチ」、「スノウレター」の三曲です。

 


歌を歌うことが大好きな彼女。

そんな彼女が歌うソロ曲は、全部ひなた自身の事を歌っている曲でもあるんです。

 


ちょっと全部書くと今日寝れないんで()ここは自分の目と耳で確かめてほしいと思います。

 

僕はスノウレターが大好きマンなんですけど

スノウレターの歌詞は特に深みがあってですね...簡単に言うならひなたに胸を張って言って欲しい事を全部言ってもらえてるので...その.........クソデカ感情って感じ..............うん

 


ただこの三曲はそんなひなたが自信を持ってアイドルとして歌っている曲なのに意味があるんです。

 


弱い部分をひなたの屈強な心と強い部分で乗り越えて、ひなたなりの表現と、優しさをファンの人に送るために。

 

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ひなたがばあちゃんから教えてもらった優しさを、今度はひなたが憧れのアイドルとしてファンのみんなに伝えるために。

 


だから多分、ひなたは頑張れるんじゃないかなって思います。

 


脆いし、不慣れなところも多いけど、だからこそ背中を押してあげたくなるんじゃないかなって思います。

 

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それにここで紹介したのはまだまだごく一部分。

この子の魅力はまだまだ、それこそ無数にあります。

 


もう一度。この子は765プロダクションの木下ひなたです。

 


あなたもひなたを応援してみませんか?

 

 

 

番外編

 

 

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自転車のスペシャルアピールはどんな制服アイドルも親和性が高いと言うがひなたはダンチ。自転車こいで君に「好きだ〜〜〜〜〜〜ー」とひなたに言われた「ア————〜〜〜〜?????????」となってしまいませんか?なりますよね?なります

 

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SFYガシャのあのね、にはこの衣装が実装されます。何が起きるかって?やだなぁ。冗談はアップルパイと間違えてミートパイを焼いちまった、くらいにしてくれよ。決まってるだろ?.........死だよ(洋画風)(似てない)(死んだほうがいい)(このひなたで死のう)(死因木下ひなた)(科捜研の女)

 

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全人類アイドルマスターミリオンライブBlooming Cloverを読めいますぐにだ

ひなたにきょうみあるならまじで読んで損ないから.......読んで..........

 

 

 

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なぁぁぁぁんだこの美少女!!!!!???!!!??!!!??!!!?!!!wwwwwwwwwww wwwwwwwwwww wwwwwwwwwww wwwwwwwwwww

 

 

 

 

あなたがひなたを応援してくれる事を、願っています。